星野源 DOME TOUR 2019 『POP VIRUS』に行ってきました(その1)

星野源さんの感動のライブツアー「Continues」から1年半・・・

待ちに待ったドームツアーが開催されると知り、興奮ひとしきり。

前回の興奮しかないライブレポ↓

izmy2009.hatenablog.com

 

あのあと、職場で不定期に開催している女子会で「めちゃくちゃ久しぶりにライブ行ったら、ものすごく良かったんです!星野源さん!!」と興奮して話していたら、遠くの席から「え!?私、源さん、大好きなんですけど!」と声が聞こえてきた。

この女子会には勤務中の方だけでなく、退職した方もお呼びして、20人くらいでワイワイ飲み会をしている。この時、話かけてきたのは退職されていた同世代のHさん。「次にライブがあったら、一緒に行きませんか?」と盛り上がった。

 

そしてライブ情報が発表されると、真っ先にHさんへ連絡。2人とも、東京ドームツアー、2月27日と28日、両日申し込んだ。

今回の抽選は最大4人まで同時に申し込むことができ、また同伴者を複数登録することができた。私はHさんと長女を同伴予定者として登録。

そしたら私が27日、Hさんが28日で当選、というラッキーな状態が!

ただHさんは「すみません、私は2日連続はちょっと・・・」とのこと。であれば・・・と、27日は長女と、28日はHさんと、2日連続でライブを楽しむことに。

 

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後楽園駅出口から東京ドームに着くとフォトスポットが

ドームには開演の1時間前頃に到着。入場はスムーズ。席に着いてトイレに向かったらものすごい行列で驚いた。トイレ待ちだけで20分くらい・・・

東京ドームには収録用のカメラが入るとのこと。後日DVDになるのですね。楽しみ、楽しみ!!

オープニングは源さん一人で登場し、「歌を歌うときは」をギターで弾き語り。続いてもギターで「Pop Virus」を歌い始め、徐々にバンド演奏が加った。

2曲歌い終わると「ドームツアーにお越しいただき、ありがとうございます」と深々とお辞儀をする源さん。東京ドームは5万人。5万人!!その中でスポットライトを浴びて歌を歌うのはどんな気持ちなのだろう?そういえば途中でサブステージに寝転がり「真っ暗」と言っていた。

東京ドームでは2日間とも1階スタンド席。

さいたまスーパーアリーナの時は源さんが米粒の大きさだったが、今回は1日目がゼムクリップ中、2日目はサイドステージに近づいたので、サイドステージの源さんはゼムクリップ特大くらい。わあ、随分近くで観られる!と感激しきり。

(ちなみにこの「ゼムクリップ」に例えたらHさんがものすごくウケてくれて、それだけで満足感高し。)

何曲かステージで歌うと、サブステージを指差して「あと2曲でそっちの方に行きますから」と源さん。歌い終えると、一流ミュージシャン(?)からのビデオメッセージコーナー。

「僕たち、バービーボーイズです!」というモノマネに笑っていたら、Hさんに「今の若い子に通じているのでしょうか?このネタ」と。確かに・・・

サブステージにはドラムやキーボードが設置され、いよいよ第2部・・・と会場が暗くなったら、え、スタンド席が映ってる!?

スタンド席のカメラマンにいつの間にか扮していた。まじで!?

1日目は同じスタンドでも肉眼では遠くて見えず、スクリーン越しだった。2日目、席に着いた時に「これは・・近い!!」と一人興奮していたが、Hさんには伝えなかった。新鮮に驚いて欲しかったから。2日目の席は1ブロック先にカメラコーナーがあった。今度は肉眼で源さんが見えた!「東京ドームは広いので、ここまで車で移動しました」移動の模様はDVDで観られるのだろうか。

ここからギターで「ばらばら」を弾き語り。

「今度は本当にあっちに行きます」とサブステージを指差して、スタンド源さんタイムは終了。

長くなったので続きます。