星野源 DOME TOUR 2019 『POP VIRUS』に行ってきました(その2)
続き。
サブステージではトークタイム。進行役はハマ・オカモトさん。座ったり、ドリンク飲んだり、寝転がったりと、色んな自然体の源さんを見ることができた。歌も、長いトークタイムの入る「プリン」、「KIDS」の時は替え歌にしたりと、終始リラックスモードだった。
数曲歌うと、再び一流ミュージシャン(?)からのビデオメッセージコーナー。雅マモルさんとウソノ晴臣さん登場。「僕も機会があれば源くんに会いたいです」というウソノさんの言葉に、これは登場フラグだな、などと思った。
第3部は盛り上がる曲が多く、私の好きな「SUN」、Hさんの好きな「Week End」が続き、2人ともノリノリ。すると・・・
「次の曲がラストです」
えー!!もうそんな時間!?あっという間・・・
「でもアンコールをやります。僕はどうせアンコールをやるんだろう?という雰囲気が好きではないんです・・・」と、前回同様にアンコールの仕方をレクチャーしてくれた。
「今回、初めて僕のライブに来てくれた人は手を挙げてください。・・・そこそこいますね」と初心者に優しい源さん。私も前回、その優しさにズキューンとされた!
そしてアンコール。
アンコールの最初はニセ明さんによる「君は薔薇より美しい」。ステージでニセさんがベースに近づくと・・・やっぱりウソノさん!2人でメインステージとサブステージの中間にあるサードステージに向かった。
・・・ら?曲の2番から源さんがステージに現れた!?
えっえっどゆこと?さっき大型スクリーンでは源さん扮するニセ明さんが映ってたよね??と混乱。まさかニセニセ明さんが登場するとは!
歌い終わると「同じステージでニセ明さんと立ちたかったんです」と源さん。
源さんの質問に、ニセ明さんの声に被せてニセニセ明さんが答える、という、言葉でなかなか伝えにくいシチュエーションに。
このニセニセ明さんのダンスパフォーマンスが素晴らしく、「時よ」ではELEVEN PLAYの方と一緒にキレキレのダンスを披露してくれた。
ニセニセ明さんが退場すると、「本当に最後の曲です」。「Hello Song」の歌にある「笑顔で会いましょう」の歌詞に合わせて手を振った。
最後の最後にエンディングでかかっていた「Pop Virus」の後半を生で演奏&歌って終了。
途中、源さんの目に涙が滲むことがあり、源さんも感無量なんだなと思ったら自分も泣きそうに。ステージを去る最後の最後まで、頭を下げ手を振り「また会おう」と言ってくれる源さん。また行きます!!
Hさん、初めての源さんのライブはどうでした?「また行きたくなりますね!それにしても腕を上げて手を叩くのがツラい歳になりました」えっそれは噂の五十肩・・・!?