やりたいこと、いっぱいー人生デザイン
「スタンフォード式 人生デザイン講座」を読んでいますシリーズの6回目。
シリーズ1〜5回
これまで。
ここへきて急に覚醒
コロナ禍は自分のメンタルに少なからず影響していたのでしょうか、特にここ数ヶ月、ブログも進まず状態でした。ここにきて急に覚醒(?)しました!
・高3長女の同級生が将来について悩んでいる話を聞いたから?(高校生は可能性の宝箱じゃん!と思ったから?)
・FRJ2020に参加して刺激を受けたから?
・隠岐島に行って刺激を受けたから?
おそらく全ての組み合わせなのでしょう。
10月に入り、キーワードとなる言葉が次々と浮かび、そのことについて調べまくる・・・ということをやっております。
今回は本のワークには沿わず、熱い気持ちのまま書き殴ります。
「場」つくりとしての「本屋」
ブックカフェとか、イベント併設とか、本を売るだけではなく「コミュニティの場」としての本屋さんを開きたい。
岐阜県恵那市で古民家を改装した、こんな素敵な本屋さんを見つけました。
古民家×本×宿!
東京にBook and Bed Tokyoができた時の興奮を思い出しました。
ローカルメディア
観光だけでない、地元のちょっとした「イイコト」を拾うようなローカルメディアを作りたい。
実家のある岐阜県瑞浪市では見つけられなかったのですが(だったら私がやるか・・・やりたい・・・)、岐阜県恵那市のローカルメディアが読み惹かれます。
主に岐阜市・各務原市・関市の情報を提供している「さかだちブックス」も気になる。
東京に「岐阜ホール」というカフェ×アンテナショップ×イベントスペースも展開しているそうです。
高校生向けのソーシャルアクションな教育
自分が高校生の時は、「大学で都会に出る」=「戻らない・戻れない」という意識がとても強かったように思います。社会起業、という発想もなく。高校段階で地元についてもっと目を向ける機会があれば良かったなぁ。
高校生のチャレンジに、ファシリテーターやコーディネーターとして関わりたい。NPO法人カタリバの事業にあるのですね。
カタリバさんが取り組まれている事業は、今さらながら自分の興味分野と重複するものが多いんだな、と。
ドナー・リレーションズ
そしてどんなことをするにしても、そのことを応援・支援してくださる人々との関係性を大事にしたい。事業そのものだけでなく、事業を支える人々とのリレーションズの分野の重要性を啓発していきたい。
わー、やりたいこと、いっぱい出てきた!