ファンドレイジング・日本の楽しみ方(8)2019の注目セッション〜大学関係者編

2019年9月14日(土)・15日(日)に開催されるファンドレイジング・日本2019。

各セッションの情報が公開されています。

価値向上プロジェクトのプロデュースによる初参加者向け「FRJの歩き方」が公開されています。

https://jfra.jp/frj/2019/FRJ2019_guide.pdf

が、自分なりの「楽しみ方」を複数回に分けてご紹介!

今回は大学関係者向けの注目セッションについて。

大学チャプター共同代表の高橋さんのインタビュー記事もあわせてご覧ください。

jfra.jp

  • ゼネラルセッション(9.14(土)10:50〜12:10)

    jfra.jpスピーカーに大学チャプター共同代表の𠮷田さんが登壇します!𠮷田さんはファンドレイジングスクール3期生の同期。受講の度に大阪から上京し、夜行バスで帰っていた努力の人。認定ファンドレイザー資格を取得されました。𠮷田さんの共感力あふれるスピーチを聴けるのが楽しみです。

  • ソーシャル・セクターを科学する(9.14(土)13:50〜15:00)

    jfra.jp日本NPO学会連携セッションの一つ、「ソーシャル・セクターを科学する」。スピーカーの坂本治也さんは関西大学法学部教授。大学チャプターの発起人でもあります。学術的視点から大学ファンドレイジングの戦略を検討してみませんか。

  • 地域金融と社会的インパクト投資(9.14(土)15:40〜16:50)

    jfra.jpスピーカーの深尾昌峰さんはファンドレイジングスクールのリーダーズセッションでお世話になりました。龍谷大学政策学部教授として教鞭を執りつつ、地域課題等を解決する手段として社会的インパクト投資の普及に努めています。地域課題と大学課題には親和性があり、必見のセッションです。

  • 「寄付してよかった!」体験を生み出すファンドレイザーの本質(9.14(土)17:20〜18:30)

    jfra.jpこちらにも大学チャプター共同代表の𠮷田さんが登壇します!私論ですが、特にプロパーの大学職員がもっとも苦手な職務の一つが「寄付を募ること」ではないでしょうか。寄付を募る側も寄付をする側も良かった、と思える、win-winの関係を築く秘訣が得られるのではないでしょうか。なおこのセッションは認定・准認定ファンドレイザー限定マスターコースです。

  • 大学チャプターが描くファンドレイジングがつくる未来(9.15(日)11:00〜12:10)

    jfra.jp大学チャプターの共同代表と運営メンバーが揃って登壇します!大学が社会に提供できる価値とは。大学ファンドレイザーの可能性とは。「大学チャプターってどんなことをしているの?」とメンバー加入に迷っている方はぜひご参加ください。

  • ランチセッション「テーマ別ギャザリング」( 9.15(日)13:00〜13:30)

    jfra.jp大学チャプターの運営メンバーでお待ちしています!大学ファンドレイジング関係者の交流の機会としてぜひお越しください!

  • 日本の寄付を科学する2019(9.15(日)13:40〜14:50)

    jfra.jp

    こちらも日本NPO学会連携セッションの一つ、「日本の寄付を科学する2019」。昨年度参加して非常に面白かったセッションが、パワーアップして登場します。行動経済学社会心理学NPO研究の学術的知見から寄付について分析して、"わかりやすく"説明していただけることを期待しています!

 

いかがでしたでしょうか?参考になれば幸いです。

 

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