(ご報告)認定ファンドレイザー試験に合格しました
勢いで准認定ファンドレイザー試験に合格したのが2018年。
その勢いに乗って2018年5月からはファンドレイジングスクールにて学びました。
スクールに通っている時には、「認定は受からないだろうなぁ」と思っていました。周りの方の経験値が自分より格段に上だったからです。
認定の受験資格である「3年以上の有償実務経験」についても足りないと思っていました。
スクール修了後。2019年。
大学チャプター設立後の勉強会などで、スクールでの学びを継続してブラッシュアップすることができました。
夏にはマイアミで開催されたドナー・リレーションの国際大会「ADRP2019」に参加できたことも大きかったです。
スクール同期に誘われ、認定ファンドレイザー試験の過去問勉強会に参加させてもらいました。前年度の試験を受けた方から、(試験問題を持ち帰ることができないため)記憶ベースでの出題内容を共有しました。
そこでにわかに特技「予想問題集作成」の意欲がムクムクと湧いてきました。
准認定の時はひとり。ひたすらテキストをなぞるだけ。
仲間がいると、予想問題の作り甲斐あり。もう一度テキストを読み、過去問勉強会から問題を予想して秘密のページで仲間に公開。これが功を奏しました!
試験では、その時点の自分なりのベストを尽くすことができたと思います。
日本ファンドレイジング協会から試験結果の封筒が届いた時に、封筒が薄く見えたので「これは・・・落ちたな・・・」と。
「まぁでも次の予想問題の精度を上げられるから良しとしよう」と思い開封すると、合格通知。小躍りしました!
今後の抱負。
- 大学チャプターのメンバーを増やして、ファンドレイジングを共通言語にしたい。
- 大学関係者の准認定/認定ファンドレイザーを増やしたい。大学チャプター主催の准認定ファンドレイザー研修を開催できるように。
- (大学チャプターの抱負に重なるけど)大学関係者向けハンドブックを作りたい。
- ADRP日本支部を作りたい。
あー、やりたいこといっぱい!本業とwin-winの状態をキープしていきます!
[写真:ADRP2019で訪れたマイアミの水族館にて。ジャンプしておいて良かった!?]