私の仕事観
「スタンフォード式 人生デザイン講座」を読んでいます。
この中にあるワークシート「あなたの仕事観についてざっと書き出す」をやってみます。
ちなみに、本文には次のような質問があります。
- なぜ仕事をするのか?
- 仕事はなんのためにあるのか?
- あなたにとっての仕事の意味は?
- 仕事とあなた個人、ほかのひとびと、社会との関係は?
- よい仕事や価値ある仕事とは?
- お金と仕事の関係は?
- 経験、成長、充足感と仕事の関係は?
この質問事項を意識しつつも敢えて脇において、徒然なるままに。
- 私にとっての仕事は”社会との繋がり”です。
- 究極的には「生きてて良かった」と思える仕事に関わりたいと考えています。
- 教育に関わる分野で常に働いていたいです。
- 理想的な仕事上の組織は「学習する組織」です。
- 仕事場作りは人間関係作りだと思います。
- 組織は基本的に強制的ということを意識しています。
- ストレングスファインダーを意識して常に「最強のチーム」としてチームプレーに徹します。
- 「マッチョな働き方」で勝負するのではなく、別の強みを活かせないか、日々考えています。
- 仕事は定時までにベストを尽くします。
- タイムマネジメントを意識しています。
- 業務を可視化し、細分化するのが得意です。
- プロジェクトマネジャー 、調整役が得意です。
- 仕事は試行錯誤。常にチャレンジをして創造的緊張(クリエイティブ・テンション)を維持します。
- 時々、自分の仕事を棚卸しします(今回も広い意味で棚卸しになるのかな)。
- 他人の価値観を尊重し、「普通○○」や「できるだけ早く」という曖昧な言葉を使わないように気をつけています。
- 仕事で見える他人もその人のごく一部。意見や価値観が合わない場合にも、その人の人格を否定しません。
- 自分と一緒に働く人の成長を常にサポートします。
- 「自分が突然、交通事故に遭って入院することになった時を想像してください。今のやり方で周囲はフォローできますか?」と問いかけて仕事をしています。
- 子育てで大変だった時に「急に休む人」と思われていることをしり愕然としました。後に続く人にはそのような思いをしてほしくないです。個人努力でどうしようもないことと組織の問題を混在させたくありません。
- 「仕事を他人に任せられる人」でいたいです。
- 2015年に立てていた改善目標「自分の仕事を抱えこみすぎない。仕事を安請け合いしない。」は達成率90%。「もっと人に仕事を上手に教えられるようになりたい。もっと他人に託した仕事のマネジメントが上手くできるようになりたい。」は達成率70%。
- 仕事を通じて自分の成長を感じると嬉しく思います。
- 老子の言葉。「邪悪な指導者は、人々に罵らる。善い指導者は、人々に尊敬される。偉大な指導者は、人々に『これを成し遂げたのはわれわれだ』と言わしめる。」が好きです。
次のワークは、「私の人生観」!