保育園のTシャツプロジェクト2015
3年前、次女の時に幹事をしたTシャツプロジェクト。
息子の時は、あまり親しいママがいず、このままTシャツは作らずに終わるのかな・・・と思っていたら。
1人のママが声をかけてくださり、急遽、Tシャツを作ることになりました。
前回は、6〜9月。
今回は、9〜10月。
かなりタイトなスケジュールの中、発起人の方を中心に準備が進み、無事にTシャツを完成させることができました。
今回はスペイン1人旅と重なり、あまりお手伝いはできませんでしたが、備忘をかねてメモ。
完成までのプロセスを簡単に書くと、下のとおり。
(1)デザイン
- クラスでいつも素敵な絵を披露してくださっているママに依頼。相談したその日にぱぱぱっ!とデザインを考えてくださいました。
- その方の発案で「デザインのパーツを分割して、園児に色塗りしてもらいたい!」とのこと。元の絵や集めた絵の集約はデザインのママに依頼し、幹事は保育園で絵の配布と回収をしました。
(2)見積もり~発注
- 今回の発起人は、上のお子さんが次女と同学年。Tシャツの完成イメージがほぼ出来上がっていたので、15社に見積もりを依頼した、とのこと。
- その中で「安い」だけでなく「納期が短い」「校正に回数制限なし」等の条件を満たした1社に依頼することに。
- 色校の段階でも細かな修正が入り対応いただいたそうです。
(3)集金~配布
- 配布時に集金。金曜日に納品→土曜日に(世帯ごとに)分類→日曜日に配布。
- 発起人の方から声をかけて、協力いただける方を募りました。
- 日曜日は、時間帯を3つに分けて、近所の屋内施設で配布。うち一回、自分も担当しました。事前にその日がNGと連絡を受けていた方以外は、無事に配布が完了しました。
うまくいった点
- 今回の発起人で見積もりを担当された方は、仕事柄「交渉のプロ」。さりげなくオプションサービスを引き出したりして、やっぱり上手いなぁ・・・と感心しました。
- 3年前のノウハウを事前に伝えられたので、「時間を短縮できるところ(アプリの活用など)」「時間をかけても慎重にやった方がよいところ(氏名表記や発注サイズ)」のポイントが押さえられたところ。