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#Ureading で紹介した本(まとめ)

@ichinoseki さんからの呼びかけで、Twitter上でソーシャルリーディングに参加しました。

U理論――過去や偏見にとらわれず、本当に必要な「変化」を生み出す技術

U理論――過去や偏見にとらわれず、本当に必要な「変化」を生み出す技術

  • 作者: C オットーシャーマー,C Otto Scharmer,中土井僚,由佐美加子
  • 出版社/メーカー: 英治出版
  • 発売日: 2010/11/16
  • メディア: 単行本
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 「U理論」は全21章。プロローグ・エピローグ等も含めると570ページにも及ぶ分厚い本です。

開始当初は仕事が繁忙期のこともあり、眺めているだけの参加でした。仕事がひと段落した5月から発言として加わるようになりました。

その時、自分の中でなんとなく、ただ本を読むだけでなく、関連本で思い浮かんだものを、簡単に紹介できたら良いなと思いました。

その時に紹介した本を、改めて並べてみます。本当に微々たるものですが。引用部分は、その時に書いた自分の文章。

プロトタイピングの原則を読んで、出口社長の『「思考軸」をつくれ』が頭に浮かびました。直感にしたがって行動する。直感とは「何も考えずに決める」ことではない。「直感の精度」を高めることが大切。

18章を読んで、高野秀行さんの「アジア新聞屋台村」が思い浮かびました。多国籍新聞社に勤めるマイペースな社員たち。会社の仕事をするふりをして副業する人、独立の準備をする人。しかし会社存亡の危機になったとき、会社に残り会社を支えたのは副業していた社員たちだった。 

後半のリーダーの章で、熊谷徹さんの「脱原発を決めたドイツの挑戦」が思い浮かびました。この本によると、2011年3月の福島第一原子力発電所で起きた事故を受け、メルケル政権は2011年3月17日に7基の原子炉に一時停止命令を発した。ドイツ政府は2つの委員会に提言を求めた。「原子炉安全委員会」と「安全なエネルギー供給に関する倫理委員会」。倫理委員会のメンバーには原子力技術の専門家や電力会社の関係者は一人もいない。安全委員会は「ドイツの原発は安全」と結論。一方、倫理委員会は「一刻も早く原発を廃止すべき」と勧告。メルケル首相は倫理委員会の提案をほぼそのまま実行に移し、ドイツ原発の廃炉を決めた。その間わずか4か月。メルケル首相は、福島の原発事故前は原子力擁護派だった。

コア・グループを作る。というので、熊平美香さんの「チーム・ダーウィン」が思い浮かびました。サブタイトルは「学習する組織」だけが生き残る。会社を立て直すために選ばれたタスクグループが「学習する組織」として実現する過程が、小説形式で分かりやすく書かれています。

 

エピローグを迎えた今日、自分のルーツの話になりました。そこで思い浮かんで、つい、ichinosekiさんご本人のみに紹介してしまった本。それは・・・

 ichinosekiさんのルーツの一つが「中学のときの5人組」ということでしたので・・・

主人公のナッキーと「悪たれ団」。物語は中学校にナッキーが転校してきたことから始まり、友情・愛情・別れを経て大学卒業へ・・・講談社漫画文庫(通常の単行本の2巻分?)で12巻と長く、途中で「なんやそれ」っとツッコミどころが満載だったりしますが、青春の甘酸っぱい気持ちを思い出します。Kindleで大人読みしてしまいました。

もしU理論を読んで、そして、このブログを見て、「あなたの感じた本」がありましたら、ぜひお知らせください。