イベントの準備―保育士さんと話しました。

先日の記事、「イベントの内容を考える その2」の続きです。

 

保育園で打ち合わせをした際、話が前後したり保留になったり・・・とあったので、自分なりに記録メモを作成しました。翌月曜日に担当の保育士さんにお会いできたので、「記録の確認をお願いします」と言い、役員の方には「記録を確認してもらったら、コピーを皆さんに配っていただくのでご確認ください」とメールしました。

 

それから・・・

 

次に保育士さんに会えたのが金曜日。「いかがですか?」と聞くと、「ちょっと迷っていることがあって・・・先日は決まったような流れになっていたのですが」とこと。

じゃ、少し検討しましょう・・・となり、GWがすぎ、今日ようやく会えました。

大体方向性が決まったので、「では、先生の方で加筆いただいて良いので、コピーを役員の方に配っていただけますか?」とお願いしたら、「え?配った方が良いのですか?」と意外な展開。

そうです。事務系の仕事をしている自分にとって、打ち合わせする、ということは、

  1. アジェンダを作る(今回は園が用意してくださいました)
  2. 記録をまとめる
  3. 記録を確認してもらう
  4. 確認後、配布する

の一連の流れを当然と思っていたのです・・・。

「自分の常識が、他人の常識と思うのは間違い」

自分が言葉足らずのところがあり、反省しきりです。

 

でも。記録をまとめておいたので、今日の保育士さんとの会話でも、「記録で○○って書いてあって、●●ってことがあったのですが、あの場では記録のとおりの話になっていましたよね?」ということがあり、記録を作っておいて良かったゼ、と思いました。