イングリッシュブートキャンプに参加して(3)

イングリッシュブートキャンプに参加して(2) - 始まりの景色

の続き。

昼食、夕食は会場に用意されるお弁当を食べ、食事中・食事後も英語を話すため、まさに英語漬け。

なかなか前向きな気持ちになれず、"Smile!"と言われるので笑顔を作るものの、少し気を抜くと、はぁ・・・と真顔に戻ってしまう自分がいました。

初日の最後のセッションは、"Video making presentation"。外国人のボスに一方的に海外出張を命じられ、その目的やプランを把握しないまま曖昧な愛想笑いでやり過ごしてしまった同僚に、ビデオメッセージを作成しよう!というものでした。

こちらもグループワーク。まず、この日に学んだキーワードを思いつくままに10個付箋に書き、これをビデオメッセージ用に絵に表します。

そして、その10個のキーワードをジェスチャーを交えて覚え、ビデオメッセージのときには絵を見ないでメッセージを伝えました。

このセッションも考える間もなく、インストラクターの巧みなファシリテーションで単語を挙げ、絵を描き、あとはジェスチャー付きでセリフを覚えます。

発表まで、ひたすら、ジェスチャーと声を出して10のキーワードを覚えるため練習しました。

f:id:izmy2009:20190101203308j:plain

最後のフレーズは、"Yes, you can speak!"

本番は、少し詰まりそうになったものの、無事に最後までビデオメッセージを伝えることができました。

ちなみに何回も発表する機会があり、見ている側もアクティブリスニングで大きな反応を示すので、気がついた頃には、大半の参加者はリラックスしてレッスンを楽しんでいるように見受けました。またグループ発表の練習では、それぞれ大きな声を出しているため、自分も大きい声を出さないと聞こえないほど。室内がヒートアップしていて少し窓を開けていたのですが、外を歩いている人はビックリしないかしら・・・?と思うほどでした。

21時すぎに初日のセッションがすべて終了。最後に宿題が出されます。

宿題が出ることを知っていたため、近くのホテルを予約していました。

ホテルに着き、リスニングの宿題をやり始めると・・・あまりの疲労にうとうとしてしまいました。ダメだ、明日やろう・・・と眠りはじめたら、朝までぐっすり寝ていました。

翌日、出された宿題を終えて、会場へ。

初日の復習のセッション。グループに分かれて、"Word challenge"、"Quick shot"、"Cut in"を再び行いました。前日よりもスムーズに話すことができることに気づきました。

宿題をディスカッションするセッションでは、自分の持ち味を生かすことができました。思えば、ドイツ留学中は、しょっちゅうディスカッションをしていました。その時の気持ちがムクムクと湧き、また課題のテーマも得意分野だったことが幸いし、グループの一人を説得して意見を変えることにも成功。ずっとディスカッションしていたい・・・という気持ちになるほどでした。

純粋に楽しめたのはこのディスカッションくらい。

続くセッションは、結構大変でした。

午後のほとんどの時間を使い、一つの課題をこなしました。ペアを組み、インタビューをして目的を確認し、それに向けた提案を考え、スライドを作り、発表する、というもの。時間は十分にあるはずなのに、ペアとの会話が進まず、考えこむ時間が増えてしまいました。また発表までの練習の時間があまりなく、通しで練習できたのが2回のみ。発表の時にはスライドをできるだけ見ないように、となっていたため、不安で押し潰れそうになり、涙が出そうになっていました。

発表も手が上げられず、最後の順番に。

発表の冒頭、手を上げて「ハーイ!」と勢いよく言った時に、何かが吹っ切れました。「ハーイ!」、大事!!

少しスライドを見てしまいましたが、何とか、勢いに任せて最後まで発表することができました。

いよいよクライマックス!

続きます。

 

 

 

 

イングリッシュブートキャンプに参加して(2)

イングリッシュブートキャンプに参加して(1) - 始まりの景色

の続き。

 

まだ緊張感が解けない中、ハイテンションのインストラクターに囲まれ、一気にリラックス・・・とはいかず、まだぎこちない雰囲気が残っていました。

大まかなスケジュールは黒板に示されますが、実施しなかったセッションがあったので、状況に応じて少し内容を変更しているように感じました。

 

スピーキングに必要な5つの要素。

  • Lout, confidence voice
  • Gesture
  • Eye contact
  • Smile
  • Passion

この一つずつを、"Action型"トレーニング、各セッションを通じて"体得"していきます。

例えば最初のセッションは、ケネディ大統領の有名なスピーチ"The Moon Speech"の動画を観て、大きな声、大きなジェスチャーを真似てスピーチを復唱する、というもの。

スピーチはスクリーンに映し出され、その文章を見ながら大きな声で読み上げました。

続く"You'll love it!"のセッションでは、"My favorite thing is... You'll love it!"をインストラクターと一緒に練習し、一人ずつ全員の前で発表する、ということをしました。

今思えば、たった2文、短文で大したことないのですが・・・

緊張解けない自分は、"I love it!"と言ってしまい、一瞬、微妙な雰囲気を作ってしまいました。"Don't hesitate mistakes!"と言われていたものの、早速間違えてしまった、と反省しきり。

この辺りで、上手な方はリラックスして、大きな声と大きなジェスチャーで上手に発表していました。

思うように話したりジェスチャーできない自分をいかに克服するか。心理的な壁をまざまざと感じていました。

先に示した5つの要素だけでなく、"Quich response"、"Second best English"といったスキルも、"Word challenge"、"Quick shot"、"Cut in"といったセッションを通じて徐々に体得していきました。

難しかったのは"Quick Shot"。3人1組で、PC画面に写った写真をインストラクターが指差した人物について、順番に説明します。インストラクターが写真に写っている女性を示したり、犬を示したりするので、即座に答えなくてはいけません。求められる文章の難易度は徐々に上がります。さらに説明するときには、残りのメンバーにアイコンタクトをしなければならないのですが、これがなかなかできず、インストラクターから何回も"Eye contact!"と言われてしまいました。難易度が上がるにつれて「う・・・」と言葉に詰まると"Quick!"と言われ、さらに焦って・・・と、常に頭の中はフル回転状態。インストラクターは定期的に変わっていき、それぞれのインストラクターからコメントを受けました。

各セッションは45分程度。セッションが終わると小休憩に入ります。休憩中もインストラクターを交えてフリートーク。初めはインストラクターが話題を振ってくれました。

時折、上の階でインストラクターミーティングが開かれ、参加者のグループ分けなどの話し合いをしているようでした。ミーティングが開かれている間は、参加者同士で英会話。最初は「どんな仕事をしているのですか?」という話題が多かったように記憶しています。

f:id:izmy2009:20190103155122j:plain

ネームタグ

長くなったので、続きます。

 

イングリッシュブートキャンプに参加して(1)

英語力を高めるスキルの一つ、スピーキング。

旅行会話には困らないけれど、それ以上話せるようになることがない。

2年前のニューヨーク旅行の頃から(もう随分前じゃん・・・!)、オンライン英会話のサイトを調べてみたり、英会話教室を探してみたりしていたのですが、どこも申し込むまでいけず、ズルズルと年月が流れていました。

このままではいかん、短期で英会話が向上できるものはないかな・・・と探してたどり着いたのが、「イングリッシュブートキャンプ」というサイトでした。

english-bootcamp.com

「20時間で喋れる」というキャッチコピーに惹かれ、年末に開催のコースに申し込みました。金額は税別で98,000円。決して安い金額ではないので、自分なりに大きな決断でした。

参加したのは、2018年12月29日(土)・30日(日)の2日間。

1日目の朝、緊張しながら会場の二子玉川まで向かいました。

Google Mapでそれらしい建物の前まで着いたものの・・・エレベーターの場所が分からない。裏口らしきところを見つけたけど・・・??と2〜3回、建物の周りをぐるぐる周り、改めてEnglish Boot Campから案内のメールを読んで見ると、YouTubeで案内動画が(今頃気づいた)。1階にあるジムがエントランスとのこと(!)。自動ドアでジムに入るとエレベータが確かにありました。が・・・狭っ!4人乗りの狭いエレベータ・・・騙されていないだろうか、自分・・・とやや不安になりながらエレベータを上りました。

そして指定された会場に着き受付を済ませると、既に多くの方が到着して椅子に座っていました。今回の参加者は18人。受付スタッフの「アンケートにお答えください」という案内があり、皆、下を向いて黙々とアンケートに答えています。インストラクターの姿は見えず、どんな展開になるのだろう・・・とさらに不安になりました。

f:id:izmy2009:20190103155122j:plain

ネームタグ

最初は日本語によるオリエンテーション。英語力チェックテストを受けました。

テストは、Word check, Listening check, Speaking checkの3つ。

Speaking checkでは、2つのグループに分かれ、参加者の前でショートスピーチをします。スクリーンにお題が出され、10秒がシンキングタイム、40秒でスピーチ。

「撮影します」という言葉でさらに緊張感が高まりました。

私のお題は「日本でおすすめのレストランは何ですか?」というもの。

えー、じゃあ、いつも行っているお店を話すか・・・と思い、話し始めたものの、じーっと見つめられる視線とカメラでさらに緊張、たどたどしいスピーチで持ち時間があっという間にすぎてしまいました。

先行き不安すぎるなか、もう一度、元の場所に戻りました。「ここからは日本語禁止です」と言われ、最初のビデオを観終わると・・・

雰囲気が一変!

後方から現れた陽気なネイティブ講師に囲まれ、一気に引き込まれていきました!

続きます。

 

FRSゼミ「ファンドレイジング戦略レビューの会」でのプレゼンを終えて

自団体のファンドレイジング戦略をプレゼンすることになりました。

これまでの応用ゼミの集大成です。

FRSゼミ:「ファンドレイジング戦略立案(1)」に参加して - 始まりの景色

FRSゼミ「ファンドレイジング政策立案(2)」に参加して - 始まりの景色

加えて、認定ファンドレイザー研修のレポート課題の改訂でもあります。

 

気づけばここ数ヶ月、週末がずっと仕事or子どもの学校行事or法事(帰省)orスクールで埋まっていて、なかなか休まらない日々が続いていました。

 

プレゼンは2018年11月17日。プレゼン資料の提出期限は2日前の15日。

心身ともにヘトヘト・・・状態の中、プレゼンの練習は数回程度。もっと練習した方が良いという気持ちと、もう休んだ方が良いという気持ちで揺ら揺らしながら当日を迎えました。

 

プレゼンは一人10分。事前にフィードバック担当が2名指名されていて、プレゼン後の15分でその2名とファンドレイジング協会の鵜尾さん・鴨崎さんからのフィードバックを受けます。それ以外の参加者は、フィードバック・シートに「良かった点」「改善した方が良い点」を書いて、直後に渡します。

 

なので、プレゼンを聞いている間もずっと集中していることになります。これが想定外にヘビーでした。

 

自分のプレゼンは少し時間が足りず、後半で駆け足になってしまったのが反省点。

以下、スクールの皆さんからのフィードバック。

改善した方が良い点の主な内容。

  • 高額者向けのアプローチは具体的にどんなものかを示した方が良い。
  • アクションプランの案についての説明がもう少しあっても良かった。
  • アクションプランによって財源がどのくらい増えるかを示すと良い。
  • 寄付が増えることで受益者がどう変わるかをより描けていると寄付に繋がり安くなるのでは。
  • 海外のモデルを調べてみると良い。
  • 差別化をどうできるか、その差別化要因を提示すると良い。
  • 支援者層の分析をもう少し丁寧にフォーカスしても良かった。
  • トライアルの結果を今後の方針に含めると良いアクションプランができるのでは。
  • 事業実施の必要性がよりわかりやすく示されると良い。
  • 寄付者へのヒアリングを行うと具体案が広がるのでは。
  • 長期視点・短期視点に分けた説明があるとわかりやすい。
  • 潜在層の裾野の広がりが欠けているのが残念。

はい、色々とご指摘ありがとうございました。

 

はー、やれやれ、いずれにせよ終わった終わったと思っていたら、終了後に事務局からメールが。

「ブラッシュアップしたレポートを提出してください(修了要件)」

え!?そうだったのね・・・が、がんばる・・・(その前に休む)

 

FRSゼミ:リーダーズセッション(宮城治男さん)に参加して〜U理論と学習する組織の再考

ファンドレイジングスクール の授業も残り数える程となりました。

 

2018年11月13日(火)、スクール3回目のリーダーズセッションに参加しました。

 

この日の講師は、特定非営利活動法人エティック代表理事の宮城治男さん。

 

実践型インターンシップ・社会起業・起業支援 NPO法人ETIC.(エティック)

 

宮城さんは「講演は得意ではないので」とのことで、ご自身のこれまでの活動についてお話されたあと、時間の大半はダイヤログに費やされました。

 

宮城さんの活動は多岐にわたります。

 

その活動の一つ、新公益連盟。

www.shinkoren.or.jp

また官民協働事業をいくつか関わっていて、その一つにトビタテ!留学JAPANがあるとのことでした。え!?

www.tobitate.mext.go.jp

確かにこれも社会を良くする、そのために若者の海外留学を促進するという大キャンペーン。こういう活動に関わっているとのこと、ここでお話を聞かなければ知らないままでした。

 

常に「社会を良くしたい」ために行動する、という信念を感じました。「儲かる、儲からない、で言えば、儲からない。でも、儲からないことの方が、社会的なインパクトを与えることができる」とお話されていました。

また繰り返し、「価値観は常に変わっている」「社会はエコシステム」「自分は教育者」と語っているのも印象的でした。

 

お話を聞けば聞くほど、"U理論"と"学習する組織"を実践している方だなあという思いに。

 

U理論[第二版]――過去や偏見にとらわれず、本当に必要な「変化」を生み出す技術

U理論[第二版]――過去や偏見にとらわれず、本当に必要な「変化」を生み出す技術

 

 

学習する組織――システム思考で未来を創造する

学習する組織――システム思考で未来を創造する

 

 

常に価値観が変化していく中で、社会を良くするために自分は何をしたら良いか?

まだその答えには行き着いていませんが、「常に考えること」「とことん考えること」の大切さを改めて感じました。

 

親キャリ勉強会「モヤモヤとワクワクとシュクシュク」に参加して

親になったわたしたちの勉強会、略して「親キャリ」。

oyacareer.jimdo.com

7シーズン目。2回目の勉強会に参加しました。

前回は参加できなかったため、久しぶりの参加です。

2018年11月11日(日)、ポッキー&プリッツの日

というわけで・・・

f:id:izmy2009:20181111091229j:plain

多種類のポッキー&プリッツをポリポリ食べながら、スタート。

 

参加者は10人。

ファシリテーターは主催のかぶりえさん。

 

自己紹介、近況を話したあと、今回のテーマ「モヤモヤとワクワク」について話し合いました。

基本はフリートークながら、キーワードをささっとメモしていく、かぶりえさん。

「あなたのモヤモヤはどこから?」

 

・モヤモヤは在り方と行動の不一致と繋がっている「なんで私が・・・」

・モヤモヤは自分が腹落ちしていないこと、理解されないことと繋がっている

・反応してしまう「ちょっと待ってスイッチ」

・ワクワクとモヤモヤは表裏

 

続いて、「モヤモヤとワクワクとシュクシュク」の関係を、グループに分かれて話し合いました。

グループ毎に異なる図式で表現されました。

 

モヤモヤは、現在。

未来への行動が、シュクシュク。

ワクワクは、未来の在りたい状態。

 

毎度のことながら、参加者の熱い気持ちと冷静な分析で(まさに「冷静と情熱の間」!)、自分の考えが深まり、多くの刺激を受けました。

毎回、刺激が多すぎてなかなかブログとしてまとめられないのが難点ですが・・・

 

3時間のセミナーのあとはランチ。

ランチでも色んな話で盛り上がりました。

 「幸せになる勇気」と「自分の小さな『箱』から脱出する方法」が話題に。

 

幸せになる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教えII

幸せになる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教えII

 

 

自分の小さな「箱」から脱出する方法

自分の小さな「箱」から脱出する方法

  • 作者: アービンジャーインスティチュート,金森重樹,冨永星
  • 出版社/メーカー: 大和書房
  • 発売日: 2006/10/19
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • 購入: 156人 クリック: 3,495回
  • この商品を含むブログ (418件) を見る
 

 

みんな、色んな本を読んでいるなあ。

私も積ん読を解消しないと・・・と思いました。

 

 

 

 

 

FRSゼミ「ファンドレイザーのキャリアを描く」に参加して

2018年11月10日(土)、ファンドレイジングスクール の応用ゼミ「ファンドレイザーのキャリアを描く」に参加しました。

 

講師は、フリーランスのファンドレイザー、浅井美絵さん。

5月の研修以来、2回目のお世話になりました。

ファンドレイジング研修「信頼のコミュニケーション基礎編」に参加して - 始まりの景色

 

浅井さんはファシリテーションスキルが高く、いつもお上手だなぁと感嘆してしまいます。

この日のワークは「あなたが5年後、または10年後に実現したいことは何ですか?」の問いに対して、「その未来に行って、成功した自分をインタビューしてもらいましょう」というもの。

3人 1組でグループを作り、インタビューを受ける人以外の役割は、一人がインタビュアー、一人が記録係。

インタビュアーはサンプルの質問がありましたが、それにこだわらず、気持ちよくインタビューを受けられることに心がけて質問を続けるように、とのこと。

「どうしてそういう目標を立てたのですか?

「どういった点が苦労しましたか?」

「具体的にどういったことが実現できたのでしょうか?」

「成功した秘訣は何ですか?」

といった質問がされました。

最後に、記録係から、「こういう内容が印象に残った」というフィードバックを受けます。

何だか照れくさいような、嬉し恥ずかしいようなウフフ、という和やかな雰囲気で、三人のワークが終了しました。

浅井さんからの「嬉しかった、悔しかった・・・という感覚は残ります。未来は推測ですが、その時々の感覚を大切にしていきましょう。」との言葉。確かにそうだよなぁ・・・

私の大切にしている考え方「プランドハップンスタンスセオリー」にも通じるよなと思いながら聞いていました。

allabout.co.jp

キャリアを描く3つの要素"Will"(やりたいこと)、"Can"(活かしたい経験やスキル)、"Must"(役割として期待されていること)に、プラスアルファで"Love"(好きなこと)を入れましょう、とのお話がありました。

私の好きなこと・・・

・旅行に行くこと(特にヨーロッパ、そして一人旅!)

・語学の勉強をすること(これまで触れた言語は英語、独語、仏語、イタリア語、スペイン語スロベニア語、ハンガリー語、ロシア語、スウェーデン語、フィンランド語、エストニア語・・・11言語!)

・ストレングスファインダーを考えること

好きなことは列挙するときりがないな!

 

働き方について。「独立・起業」「組織勤務」「プロボノ・ボランティア」。ここでもワーク。立ち上がり、「今の自分」「5年後の自分」「10年後の自分」の働き方をマッピングのように動いて表現しました。ゆるゆると参加者が動いていくのを見ると、自分も動きたいな・・・という気持ちになる。10年後は動いてみました。

 

自分のキャリアステップを描いて、この日の研修は終了。

 

キャリアの語源は車輪の轍。

未来を考えるのは得意ではないけれど、これまでの轍を大切にしよう、と改めて思いました。

 

今日の気づき

・買ってから開いていない、来年の「逆算手帳」に書き込もう。